赤岳鉱泉アイスキャンデーでアイスクライミング
2013.1.27、赤岳鉱泉のアイスキャンデーで遊んだ。
2ルートにロープをかけ、各3〜4回登った。
10メートルぐらいの壁でも、3回はレストするぐらいパンプしてしまう。
上手な人を見ていると、バイルを打ち込む回数も少ないし、登りきるのが早い。
手袋が厚いのも要因の一つ。次回は薄いのを用意してみようかと思う。
アイスもフリーも、バランスの取り方は共通する部分が多いので、やはりフリーを練習しておくべきだと思う。
フリーをやらないと、パワーと道具まかせになるのではないかと思う。
バイルとアイゼンの打ち込みは、練習あるのみか。
道具は、シャルレリンクスと、グリベルカンタムテックを借りて使った。
道具の善し悪しが分かるほどうまくないので、未だに決めかねている。
これまで使ってみたバイルやアイゼンは、「これは使いやすい」という種類による違いはあまり感じられず、単純にメンテナンスの差によるものが大きい気がする。
アイゼンはあまり選択肢が無いのでリンクスが有力だが、バイルは何がいいのかよくわからない。
今回、日帰りだし、鉱泉までのアプローチがめんどうなので、赤岳山荘の人工氷瀑を使わせてもらおうと思っていたが、ガイド講習が3組入るらしく、使用できなかった。
赤岳山荘のご主人より、山の神なる滝を教えてもらったが、どこだかわからず赤岳鉱泉まで行くことになった。※帰路に発見した。
道中、寝不足と低血糖で非常に具合悪くなり、行動の前に何か食べておくべきだと、今さらながら再認識した。
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